tamanegi22kgの日記

ツイッターに書くには長いことを書きます

DOI22パンフ感想書いてたつもりが友野くんに沼落ちした経緯説明になった件

※人様に読ませる気0の書き殴りです。自分のためだけに書いた脱線しまくりの文章です。ごめんなさい。全て個人の感想です。

7年ぶりにスケート熱が復活して、18年のサンクスツアー以来の現地通いをするようになりました。 今年行ったのは東京SOI、スケコレ、横浜PIW、今回のDOI、かな…?今後は東伏見PIW、新潟THE ICEを今のところ予定してます。

今回のDOIパンフに今の推し、友野一希さんの独占インタビューが載っているとのこと。恐ろしく評判が良かったので、絶対買う腹積もりで7/2夜公演へと向かった。 写真も可愛くて、うんうんそうだねえ😊と笑顔で読んでいたのだが、最後の文脈で飛び上がるほど喜び、せっかくなので文に書き起こしている。

友野くんからまちださんの名前が出る度に思う。ああ私まちださんのこと大好きだったな、大好きで良かったな…って。

まちださんの競技引退発表時、家族にも友達にも心配されるぐらい落ち込んでたんだけど、たくさんのスケーターさんのまちださんへの餞コメントは本当に心の拠り所だった。どのスケーターさんもとても温かいメッセージを書いて下さっていたけど、その中でも友野くんのツイートが私は一際心に残った。 私はまちださんの競技者としての競技との向き合い方と言葉の操り方が大好きで、次は僕が臨海のエースに…という友野くんの言葉は本当に嬉しくて救いだった。この子の名前を一生覚えていようと思ったことを今でも覚えている。思えばこの頃から私は友野くんの実直な言葉が大好きだったのかもしれない。

それからしばらくスケートを見なくなってしまったので(主要大会はちょくちょく見てたけど)次に友野くんを思い出したのは17年、まずN杯でダイスの代替で名前が出てて、えっ友野ってあの友野くん…?!ってなった。そして全日本、友野くんのひたむきなスケートと、西岡さんの実況で涙腺が崩壊した。私が強く心を打たれたあのツイートを体現している姿に、あの言葉は本当に本当だったんだ…!と確信して、この時私は友野くんという”個”が好きなんだと明確に感じた。

ただ、友野くんがまちださんに憧れていたから、まちださんと同じように言葉に出して自分を奮い立たせる選手だから、という理由で応援するのは双方に失礼ではないか、と思いファンを名乗れなかった。今年の3月までずーっとそう思っていた。

で、今年の北京オリンピックで解説されているまちださんを拝見してずっと意識的に避けていた著書関連に手を出し7年前の競技引退を心から納得して立ち直り、完全にスケート熱が復活し、またスケート見たいな~そういえば友野くんは今どんな感じなのかな?と思い21年全日本のララランドを3月に今更見て沼ったわけですが…

そこからこれまで見てて思うんだけど、やっぱり友野くんは感受性がとても豊かで、まちださんだけじゃなくてたくさんのスケーターさんに影響を受けて良いところを見て体現しようとするところがとても好きだなあと思う。

私が元々まちださんのファンで友野くんを知ったのもまちださんきっかけだったから、まちださんと友野くんを勝手に重ねて勝手に申し訳なく思って勝手に失礼だと思っていたんだけど、それが何より失礼だということに4年かけて気付けた。 確かにきっかけはまちださんだったけど、色んなスケーターさんを尊敬できて自分に吸収しようとする友野くんだからこそ好きになったと思うので、まちださんきっかけじゃなくてもきっとファンになっていただろうなと今なら思える。

私はまちださんの、言葉で理論武装している中に垣間見える”素”のようなものが大好きだった(たまにフランクになるとこめっちゃツボる) そして友野くんの、等身大の男の子が言葉を使って自分を奮い立たせているところが大好きなんです。 同じ”言葉”が好きなんだけど、ポイントが違うというか、とにかくまちださんはまちださん、友野くんは友野くんというだけで素晴らしいのです(語彙力)

そう結論付いた今あえて言うけど、やっぱり友野くんからまちださんの名前が出る度に今でも嬉しくてたまらないんだよね(結局) 友野くんが語るまちださんは、私が当時大好きで大好きで仕方なかったまちださんそのものだから、つまり友野くんと解釈一致ってやつなんです(ちょっと違うが…)

友野くんが憧れたまちださんのファンでいられて良かった。そして今友野くんのファンになって本当に幸せな毎日です。 なんでもっと早く気付かなかったんだろうと後悔も毎日していますが、これからの友野くんの成長をまだ見守れそうで、そこになんとか間に合えたことがとても幸せです。

その上で、DOIパンフのインタビュー読んで、やっぱりさいたまワールドであの地鳴りのような歓声(声出しはまだ無理かもしれないけど)を友野くんに浴びて欲しいな…と思ってしまった。あのエデンは私もまだ目に焼き付いているから…

私にスケート熱が戻ってきてしばらくぶりに現地行ってるわけだけど、あの全日本ララランドには間に合わなかったから、もう一度だけ、いやもう一度とは言わず何度でもあの光景に出会いたい。その群衆の中に私が居たいな…と改めて思いました。

DOIパンフ感想として書き始めた文だけどこれ全っ然パンフ感想じゃないね… 追記したくなったら追記します、なんか書き忘れてる気がする…